車載ナビゲーションの利点

純正ナビなど車体に固定されたナビの利点は以下だと思います。

  • スマホより画面が大きい
  • 車速パルスが取れるので長いトンネルでも正確にナビゲーションしてくれる

スマートフォンナビゲーションの利点

車載ナビにはないスマホナビの利点もあると思います。

  • データ更新がほとんどリアルタイムで新しい道路に次々と対応してくれる。
  • 通行止めや渋滞に対するリアルタイムなルート変更がカーナビタイムプレミアム及びカーナビタイムプレミアムプラスであればとても実用的に感じられる。他のスマホだけについては通行止めによるルート変更についてはあまり精度が高いとは私個人は思っていません。タイムラグがありすぎるような気がしてるからです。その点で私はカーナビタイムが1番信用できると思っています。
  • スマホナビはそのスマホ1台にカーナビタイムの契約が入っていれば、車を乗り換えたときにいつも使っているカーナビの環境がそのまま持ち越せます。特に登録ポイントなどは車の台数分登録するのは非常に手間がかかる作業なのでスマホナビであれば、その1台で手間が終わりますのでとても便利です。また家にいるときにあらかじめるートを作って好きなようにルートもカスタマイズして出発に備えると言うこともできるので、とても便利です。

カーナビは商売道具

この商売をしているとカーナビは車自体の次くらいに大切な商売道具です。
宅配とかルート配送の運送業者であれば、紙の地図で良いですし、慣れてしまえば地図すら不要ですが、チャーター業務は毎回が知らない場所を走ることになるので紙の地図なんて使い物になりません。
全国エリアの詳細地図まで紙で揃えたら車内は地図だけで満載ですから(笑)。しかも毎年全部買い替えたら大赤字。

話がそれましたが、チャーター業者にはカーナビゲーションは大事な相棒です。

では大事な相棒に期待する大事な性能とはなんだと思いますか?

まずは、最新地図データーで案内されること。例えば今週になって開通したばかりの高速道路やバイパスがあったら、それが最速ルートになるなら通してほしい。
それから首都高速などの長いトンネル内でも現在位置がずれないで案内をして欲しい。
出口で一致すれば良い問題ではなく、トンネル内で分岐があったら位置ズレは困りますし、トンネルを出てすぐに右左折がある場合も車線選びなどの関係からトンネル内でも位置ズレは困りますから。
最後にカーナビとして提案されるルートがチャーター業者として妥当だと思うルートを選んでくれるか否か。
通行止めや渋滞の場合に的確にルートを変更してくれる。特に通行止めが解除された場合には敏速に最速のルートに戻せるかどうか。
それからスマホナビを利用する場合には、CarPlay対応しているかどうかも大切だと思います。

この全てがカーナビタイムのプレミアムプラスにOBD2アダプタによる車速の連携で実現しました。

今日現在は、私はカーナビタイムをメインナビとして使うようになりました。
OBD2アダプタ経由の車速を取るようになる以前は、カーナビタイムは長いトンネルが無いと予想される東北地方である程度知っているエリアを走行する場合のメインで、未知の領域を走行する仕事の場合は車載ナビとカーナビタイムの併用でしたが、今ではカーナビタイムだけで走るようになりました。

更に詳細は趣味のブログの方で書いてます。

カーナビタイムというアプリで文句なし

https://nbox-life.com/2025/09/14/obd2-2-3-2-3